無添加ドッグフードなら【カナガンドッグフード】がおすすめ!<私も愛用しています♪>
2018/02/18
今、ネット通販で最も勢いのあるドッグフード『カナガンドッグフード』をご存知でしょうか?
カナガンドッグフードは良質なドッグフードの条件ともいえる、無添加・穀物不使用・ヒューマングレード(人間の食品の安全基準を満たした食材を使用しているペットフード)の3つの条件を揃えている、獣医さんもおすすめしているドッグフードです。
そこで今回は、カナガンドッグフードの大きな魅力である『無添加』についての解説を交えながら、カナガンドッグフードの特徴・魅力についてご紹介したいと思います!
ちなみに、数年前から我が家の愛犬みらん(ミニチュアダックスフンド/♀)にも食べさせています!詳しくはこちらの記事もご覧ください♪
カナガンドッグフードを愛犬に食べさせてみました!【カナガン体験談】
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Contents
そもそも無添加とは?
まずは、カナガンドッグフードをより詳しく知るため、カナガンドッグフード最大の魅力ともいえる無添加についてご紹介します。
無添加とは、香料・着色料・保存料・酸化防止剤などの人工添加物を加えていないことを指します。
最近ではドッグフードへの安全性を気に掛けるオーナーさんも増えており、無添加のドッグフードは犬の体への負担が抑えられることから健康寿命が延びるとし、人気を集めています。
また、無添加のドッグフードの中には、一部の添加物が不使用であっても、無添加を謳っている場合があります。
例えば、『着色料・香料 無添加』とドッグフードのパッケージに記載しているケースも多いので、完全に人工添加物不使用のドッグフードを選ぶ際には注意が必要です。
ちなみに、カナガンは人工添加物を一切使用していません。
なぜ無添加のドッグフードが良いのか?
ドッグフードは法律上、『雑貨』として取り扱われており、人間の食品と比較すると添加物の使用限度が緩いので、人間が食べることは禁止されています。
その添加物の中でも、『エトキシキン』『BHA』『BHT』『亜硝酸ナトリウム』の4種類の添加物は、ペットフード安全法によりペットフードへの含有量が定められています。
では、せっかくの機会なので、以上の4種類の代表的な添加物を簡単にご紹介します。
酸化防止剤 エトキシキン
含有量として定められた量:75μg/g ※エトキシキン・BHA・BHTの3種類の合計量
エトキシキンは、強い抗酸化作用があり、飼料用の添加物として広く使われていますが、日本では人間の食品添加物や農薬として使われたことはありません。
酸化防止剤 BHA(品名:ブチルヒドロキシアニソール)
BHAは人間の食品に使う際は、魚介や鯨などの浸漬液として使われたり、バターや油脂に用いられたりします。
また、BHAは発がん性がみられており、その用量は1日あたり1,322μg/gという研究結果もあるので、人の場合は問題がなくても、犬の場合は安全とはいえない数値が現れています。
酸化防止剤 BHT(品名:ジブチルヒドロキシトルエン)
BHTは、ジェット燃料やゴム製品、エンバーミング(遺体衛生保全)などに用いられています。
また、BHAのように発がん性は無いものの、変異原性が認められており、催奇形性の疑いがあるとし、アメリカでは乳幼児の食品には使用が禁止されています。
発色剤 亜硝酸ナトリウム
含有量として定められた量:100μg/g
亜硝酸ナトリウムは、人間の食品ではハムやソーセージに使われることが多いです。
発色だけでなく、原材料となる肉の獣臭さを消したり、細菌の増殖を抑えたりする効果があります。
カナガンドッグフードの魅力
イギリス産最高級ドッグフードであるカナガンドッグフードは、「缶詰やおやつしか食べない子が喜んで食べてくれる!」と、偏食気味の愛犬を持つオーナーさんたちから高い支持を受けるほど、美味しさにこだわったドッグフードです。
私も実際に匂ってみたのですが、かなりチキンの匂いがして、「これは喜ぶだろうなぁ」という感じを受けました。みらんにあげたときの映像がこちら!
がっついて食べていますね(笑)
ではなぜ、そんなに美味しいドッグフードに仕上がっているのでしょうか?そのキーポイントとなる5つの魅力をご紹介します。
① 無添加(安心・安心なオーガニック素材)
カナガンドッグフードは人工添加物が一切不使用なので、体に優しいドッグフードです。
しかし、犬の食生活によっては、香料や発色剤などを使用していないと食べない場合があります。
それは、添加物による強い刺激に犬の体が慣れてしまい、無添加ドッグフードのように食材そのものの味や風味だけでは物足りなさを感じてしまうからです。
ところが、普段からカナガンのようなプレミアムドッグフードを食べている犬は、添加物の匂いを嫌って、無添加のフード以外は食べないケースもあります。
犬も人間同様、食べ慣れた食事を好む傾向があるので、カナガンドッグフードに切替をする際には、いつものドッグフードに数粒ずつカナガンドッグフードを混ぜて慣れさせることが、無添加ドッグフードを食べ慣れていない犬には必要です。
② 良質な動物性たんぱく質
犬は雑食動物であるものの、元は肉食動物であったため、肉や魚といった動物性たんぱく質からエネルギーを確保することが適しています。そのため、カナガンドッグフードでは骨抜きチキン生肉と乾燥チキンを主原料として使用しています。
これらのチキンは、イギリスの高級な平飼いチキンであり、鶏は余分なストレスを受けずに育てられるため、肉質が良く、タンパク質・ビタミン・リンなどの栄養素を豊富に含有しているのが特徴です。
③ 穀物不使用(グレインフリー)
犬は肉食動物であったため、雑食動物にしては腸が短いことから、トウモロコシや小麦、大麦などの穀物を上手く消化できず、アレルギーを引き起こす心配があります。
さらに、犬は炭水化物を分解するアミラーゼという酵素を唾液に含んでいないため、穀物が持つ栄養素を吸収する能力が非常に乏しく、穀物に対してアレルギーを持たない犬においても、栄養価はほとんどありません。
カナガンドッグフードでは、犬の体質を考慮したレシピを基にしてフード作りを行なっているため、穀物のように不要な原材料は使用しません。
④ ビタミン・ミネラルが豊富
カナガンドッグフードの主原料として使用しているチキンには、ビタミンやミネラルが豊富に含まれていますが、チキンだけで犬の健康を支え続けることは難しいです。
一般的には、足りない栄養素はサプリメントを添加して補うのですが、カナガンドッグフードでは、ニンジンやリンゴ、ホウレンソウやジャガイモなどといった野菜や果物を使用して、フードそのもののビタミン・ミネラルを豊富に含有することで犬の健康をサポートしています。
食材から確保した栄養素は、サプリメントなどの添加した栄養素と比較して、体への負担が抑えられます。そのため、カナガンドッグフードは育ち盛りの子犬や体力の衰えを感じるシニア犬にもおすすめです。
⑤ 食べやすい小粒タイプ
海外では中型犬~大型犬を飼育しているご家庭が多いため、ドッグフードは中粒~大粒タイプがメインとなる中、カナガンドッグフードでは小粒タイプを取り扱っているので、犬種や年齢を問わずに食べやすいドッグフードとなっています。
さらに、ペット用品メーカーの調査によると、日本で飼育されている6割以上の犬が小型犬という結果もあるので、小粒タイプのフードは多くのご家庭で活用できるのではないでしょうか。
こちらは実際に、市販のドッグフードと粒の大きさを比較した写真です。(左:市販/右:カナガン)市販のドッグフードも小粒タイプなのですが、カナガンはさらに小さいのが分かります。
まとめ
カナガンは、非常に優秀なドッグフードです。
ドッグフードの安全性が問われている昨今、原材料には人間も食べられる程の高品質で新鮮な食材を使用しているのは、愛犬のオーナーさんも安心されることでしょう。
販売においては、1社独占かつネット通販のみにも関わらず、これほど高い人気を集めているドッグフードは類を見ません。
1袋(2kg)3,960円(税別)なので決して安価とは言えませんが、原材料やレシピの質を考えるとコスパの良いドッグフードであることは一目瞭然ですので、試してみる価値は十分にあると思います!
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それでは、これからも愛犬の健康をしっかりと守りつつ、幸せな『わんライフ』をお過ごし下さい!